スウの独り言

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ラ・フォル・ジュルネ東京の先行抽選チケットは2/19から販売だそうです

こんにちは、スウです。

早速ですが本日、5月に開催予定のラ・フォル・ジュルネ東京のHPが更新され、タイムテーブルが公開されましたね。

★詳しくはラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2020 「Beethoven ――ベートーヴェン」公式サイトをチェックしてください。

先行抽選チケットは2/19の11時から販売だそうですが、一番不安なのは世界を賑わせている新型コロナウィルス。5月になればこの勢いも終息しているのか、それは神のみぞ知るところですが、一向に朗報が届かないのが嫌ですね。開催して欲しいですが、勿論感染はしたくありません。。。また、東京マラソンのように直前キャンセルの可能性もありますし…悩ましいところです。

とはいえ、平日は毎日仕事で都内にいるので、今更感はありますが。

 

さて、ちらりとプログラムを確認したところ、
ナントでも出演していたピアニストのウェイ・ティン・シェさんが東京でも同じプログラムで演奏予定のようです。

5/3 13:30~14:40 ¥2,500
ナントでは10€(大体1200円くらい)だったじゃん…と少しショック。

 

以下、私の気になるプログラムです。

・5/2 15:15~16:30 No.124 ¥2,800(サイドビュー¥2,600)
→第九交響曲のピアノ+合唱版。リスト、ワーグナー、カルクブレンナーの3人がそれぞれ編曲したものだそう。ナントではこういう詰め合わせコンサートは避けていましたが、聴くのもありかな。5/4にも同じプログラムがありますね。

・5/3 14:45~15:30 No.254 ¥2,900 Pfダヴィッド・カドゥシュ
ピアノソナタ8番、26番と来て、最後にロンド・ア・カプリッチョ「無くした小銭への怒り」という面白そうなプログラム。ちょっとお値段は高めだけれど、この3曲なら買いかもしれない。

・5/3 20:00~20:45 No.257 ¥2,900
モーツァルトドンジョバンニ」の「お手をどうぞ」の主題による12変奏曲が含まれています。ショパンがこの主題で変奏曲を書いたのは知っていましたが、ベートーヴェンの変奏は知らなかった。面白そう。

・5/4 No.361、No.341、No.331
→時間が被っているのでどれか一つしか選べないというのが悔やまれるプログラム。リスト編曲のピアノ版第5番交響曲(No.361)も良いし、プロメテウスの創造物序曲+エロイカ(No.341)は組み合わせが良すぎ。No.331のヴァイオリンソナタ5番と9番はいいとこどりセットのプログラム。迷いますね…。

その他、リース編曲のピアノ版エロイカツェルニー編曲のピアノ版田園も気になるところです。。